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コラム
「オフィス移転で不要になったデスクや椅子をどう処分すればいいのかわからない」
「事業所から出るオフィス家具は、一般の粗大ごみと同じように出せるの?」
このような疑問をお持ちの事業者様は少なくありません。
事業所から排出されるオフィス家具は「事業系一般廃棄物」に分類されるため、家庭ごみのように明石市の粗大ごみ収集に出すことはできません。
そのため、事業者がオフィス家具を処分する際は、明石クリーンセンターへの自己搬入、買取業者やリサイクルショップへの売却、あるいは許可を持つ不用品回収業者への依頼といった方法を選択することになります。
本記事では、明石市で事業者がオフィス家具を適切に処分するための具体的な方法や費用相場、業者選びのポイントまで詳しくご紹介します。
明石市内の事業者がオフィス家具を処分する場合、主に3つの選択肢があります。それぞれの特徴を把握したうえで、自社の状況に適した方法を選びましょう。
自社で運搬手段を確保できる場合は、明石クリーンセンターへ直接持ち込む方法があります。事業系一般廃棄物として搬入することで、重量に応じた処分費用で済むため、コストを抑えたい事業者に適しています。
持ち込みを行う際は、粗大ごみ受付センター(078-937-0937)への事前予約が必須です。当日予約は受け付けていないため、必ず前日までに連絡を入れてください。搬入可能な時間帯は月曜日から土曜日(祝日含む)の午前9時から11時30分、午後1時から3時30分となっています。
予約時には搬入希望日時、廃棄物の種類、車両のナンバーなどを伝えます。当日は明石クリーンセンター(明石市大久保町松陰1131)で受付と身分証明書の提示を行い、計量後に荷下ろしをして現金で手数料を支払います。
参考:明石クリーンセンターへの直接持ち込みについて(明石市)
まだ使用可能な状態のオフィス家具であれば、買取業者やリサイクルショップへ売却できる可能性があります。買取が成立すれば処分費用がかからないどころか、現金化できるメリットがあります。
特に、コクヨやオカムラ、イトーキといったメーカーのオフィスチェアやデスク、状態の良いスチール棚やキャビネットなどは買取対象となりやすい傾向にあります。ただし、製造から10年以上経過したものや、傷・汚れが目立つもの、故障しているものは買取不可となるケースが多いため、事前に問い合わせておくと良いでしょう。
明石市では株式会社マーケットエンタープライズと提携し、リユース支援サイト「おいくら」を通じた買取サービスを推進しています。一度の入力で複数業者から査定を受けられるため、効率的に比較検討が可能です。
大量のオフィス家具を一度に処分したい場合や、搬出・運搬に手間をかけられない場合は、不用品回収業者への依頼が効率的な選択肢となります。
ただし、業者選びでは注意が必要です。明石市の一般廃棄物収集運搬業許可を取得している業者であるかを必ず確認してください。無許可の業者に依頼した場合、不法投棄などのトラブルに巻き込まれるリスクがあるだけでなく、廃棄物処理法違反として排出事業者(依頼者側)にも罰則が科される可能性があります。
明石市の公式サイトでは許可業者の一覧が公開されていますので、依頼前に確認することをおすすめします。見積もりは複数社から取得し、料金内訳や追加料金の有無を比較検討しましょう。
オフィス家具の処分にかかる費用は、選択する方法によって大きく異なります。以下では、それぞれの費用目安と、コストを抑えるためのポイントをご紹介します。
明石クリーンセンターへの持ち込み処分は重量制で、10kgあたり60円で計算されます。たとえば、一般的な事務机の重量は約20〜30kg程度ですので、1台あたり120円〜180円程度で処分できる計算になります。椅子であれば1脚あたり数十円〜100円程度が目安です。
大量のオフィス家具を処分する場合でも、自己搬入であれば数千円程度で済む可能性があり、費用面では最も経済的な方法といえます。ただし、トラックの手配や人員確保、搬出作業の手間を考慮する必要があります。
不用品回収業者に依頼する場合、料金体系は業者によって異なりますが、一般的にはトラックの積載量に応じたパック料金が設定されていることが多いです。
| 処分方法 | 料金目安 |
|---|---|
| 軽トラック1台分 | 15,000円〜25,000円程度 |
| 2トントラック1台分 | 30,000円〜50,000円程度 |
| 事務机1台(単品回収) | 3,000円〜7,000円程度 |
| オフィスチェア1脚(単品回収) | 1,500円〜5,000円程度 |
上記は目安であり、実際の費用は廃棄物の量や種類、搬出条件(階段作業の有無など)によって変動します。正確な金額は事前見積もりで確認しましょう。
オフィス家具の処分費用を少しでも抑えたい場合は、以下のポイントを意識してみてください。
オフィス移転や事業所閉鎖など、大量のオフィス家具を処分しなければならない場面では、不用品回収業者への依頼が有力な選択肢となります。具体的なメリットを見ていきましょう。
不用品回収業者であれば、デスク数十台、椅子数十脚といった大量のオフィス家具も一度に回収してもらえます。サイズや重量の制限もほとんどなく、大型の会議テーブルや書庫、パーテーションなども問題なく対応可能です。
自治体のクリーンセンターへの持ち込みでは、自社でトラックを手配し、複数回に分けて搬入しなければならないケースもありますが、業者依頼なら1回の作業で完結します。オフィス移転で退去日が迫っている場合など、時間的制約があるときに特に有効です。
不用品回収業者に依頼すれば、オフィス内からの搬出作業は全てスタッフが担当してくれます。大型デスクの分解や、エレベーターに入らない家具の解体作業なども対応可能です。
自社スタッフが作業する必要がないため、通常業務を中断せずに済む点は大きなメリットといえます。また、重量物の運搬による従業員のケガや、建物への傷つけといったリスクも回避できます。経験豊富なプロが養生をしながら作業を行うため、安心して任せられます。
多くの不用品回収業者は、依頼者のスケジュールに合わせた日時指定が可能です。業者によっては土日祝日や早朝・夜間の対応も行っており、営業時間外に作業を依頼することもできます。
即日対応に対応している業者もあり、急な移転スケジュールの変更や、テナントの明け渡し期限が迫っている場合でも柔軟に対処できます。一方、自治体の持ち込みは平日昼間のみの受付で、予約も数日前に行う必要があるため、スケジュールの融通が利きにくい面があります。
明石市でオフィス家具の処分は、自己搬入なら重量に応じた低コストで対応でき、不用品回収業者への依頼なら搬出から処分までワンストップで任せられます。コスト重視か、手間の軽減を重視するかで、最適な方法を選択してください。
明石市でオフィス家具の処分をお考えなら、明石市の一般廃棄物収集運搬業許可を取得している「明進清掃」にぜひご相談ください。1970年の創業以来50年以上にわたり、明石市を中心に廃棄物処理サービスを展開してきた実績があります。
24時間対応のメールお問い合わせと電話にて、無料でお見積もりを承っております。LINEでも簡易見積もりに対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。損害賠償責任保険にも加入しているため、万が一の場合も安心です。
オフィス移転に伴う大量のデスク・椅子の処分、事業所閉鎖による家具の一括回収、テナント明け渡し期限が迫っている急ぎの案件など、どのようなケースでもお気軽にご相談ください。お客様の状況に応じて、最適なプランをご提案いたします。
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